社会不適合ママえぬこの日常

元不登校、社会不適合者がそこそこ楽しく生きるための方法をゆるゆる模索するブログ。

自分をよく見せようとして疲れてしまうあなたへ。そのままの自分を好きになる方法

こんにちは!

えぬこです。

 

金曜日の夜はつい夜更かししてしまいますね。

土日休みの方は1週間お疲れさまでした。

土日お仕事の方は次のお休みを楽しみに無理せず過ごしてくださいね。

 

本日は、

自分をよく見せようとして疲れてしまう方に読んでほしい

「そのままの自分」を好きになる方法についてお話していきます。

 

 

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【 そのままの自分って? 】

 

そもそも、

「そのままの自分」「ありのままの自分」って何でしょう。

お家で一人リラックスしている自分?

家族と過ごしている自分?

それともパキパキ働いている自分?

 

答えは「全部」

 

人の気持ちを考えすぎて疲れちゃう自分も、

何も考えないでボーっとしている自分も

全てありのままの自分です。

 

 

私自身、根暗でひとりで過ごす時間が大好きです。

 

友達も少なく、

人と深くかかわることをめんどくさいと思っています。

 

しかし会社では、

「明るい前向きな人」だと思われてます。

 

なぜなら、

「明るい前向きな人」だと思われたい、人によく思われたい

という気持ちからそういう自分を演じているのだと思います。

 

又、暗い人や弱音を吐いている人がいると、

「明るいバカっぽいやつ」がいると場が和むかなと思い

つい、そういう自分になろうとします。

 

仕事に追われている人がいると、

「積極的に周りを助けようとしているやつ」がいるとありがたいかなと思い、

そういう自分でいようとします。

 

つまり、

“自分をよく見せよう”としたり、

“周りに気を使いすぎ”て疲れます。

 

 

本当の自分ってなに?

演じているときの自分は偽物?

 

“本当の自分”が分からず、“自分という存在”が薄れてしまい、

酷い不安に襲われたこともありました。

 

 

しかし、

「外で演じている自分」も、

「人間関係が全部めんどくさい」と感じている自分も、

全て実在している本当の自分なのです。

 

人間は多面体です

表側も裏側も、右側も左側も全部本当の自分なのです。

 

 

【 そのままの自分を好きになる方法 】

 

 

良い部分も悪い部分も全部ひっくるめて自分だということを認識し、

良い部分を毎日たくさん褒めてあげましょう。

 

「外でたくさん気を使ってがんばったんだね。今日もえらいね。」

 

良い部分をたくさん褒めることで、

悪い部分を許せるようになると、

自分という存在を少しずつ好きになれそうな気がします。

 

 

意識的に自分を褒めるというのは本当に大事なことです。

 

・毎日朝起きるのが辛い

・毎日お風呂にはいるのがめんどくさい

・毎日人と話すのが疲れる

 

日々、無理しないと乗り越えられないことの連続です。

毎日みんな無理をしています。

 

「朝起きたね!えらいね!」

「毎日お風呂はいってすごい!」

「人と話せてえらいねー!」

 

こんなふうに褒めてくれる人はいないですよね。

 

ぜひ、小さなことでも自分を褒めてください。

自分を褒めて、自分を許せることで人に優しくなれます。

 

自分という存在をたくさん抱きしめて、

毎日をちょっとでも楽に楽しく生きていきましょう。

 

 

〈 褒められたいあなたへおすすめの曲 〉

 

 

眉村ちあきちゃんの、「めじゃめじゃもんじゃ」に収録されている

「ほめられてる!」

ちちゃん(眉村ちあきちゃん)の曲は、

疲れたときに聞くと脳内が楽しくなるのでおすすめです。

 

〈 褒められたいあなたへおすすめの本 〉

 

 

言わずとしれた褒めラニアン。

かあいいホワホワポメラニアンがひたすらに褒めてくれます。

 

いかがでしたでしょうか。

この記事が、少しでも誰かの参考になれば本当にうれしいです。

 

1日でも多く、笑って過ごせますように。

 

 

えぬこ