【おすすめ】怒りの感情に支配され生きづらい方へ【本のレビュー】
こんにちは!
えぬこです。
4歳の女の子のママをしながら、
会社員をしているフルタイム勤務ワーママです。
コロナでしばらく会えていなかった大好きなお友達に
先日、2年ぶりに会うことができました!
2年たつと環境や状況は変化していますが、
相変わらずとっても前向きな友人と話し、
いい刺激をたくさんうけてきました。
(娘のわがままや公園巡りにもたくさん付き合ってくれてありがとう。)
価値観が合う友人と会って話すということは、
気持ちを安定させたり、
ストレスを発散するのにもいいですよね。
コロナ禍で、人に会うのも簡単ではありませんが、
大好きな友人と会う休日もたまにはいいですね。
本題に入ります。
今日は、
という本の紹介をします。
- ストレスがたまっていると感じる方
- 怒りの感情コントロールが苦手な方(私)
- 大事な人に怒りをぶつけてしまい後悔した経験のある方(私)
におすすめしたい一冊です。
みなさまは、
「怒り」という感情はなにが原因だと思いますか?
自分をイライラさせる身近な誰かのせい?
思い通りにいかない世の中のせい?
「怒り」という感情は、他の誰のせいでもなく、
自分が「選択」しているのです。
私は、この本を読み、
自分でわざわざ「怒り」の感情を選択し、
辛い時間を過ごすことを選んでいるのかと知り、
なんてもったいないことをしていたのかと
気づくことができました。
もし、100年生きるなら
100年間イライラして過ごすより、
100年間ニコニコして過ごしたほうが絶対にいい!
この本では、
- 「怒り」の正体を知ることができる
- 正体をしっていることで対策ができるようになる
感情に振り回されることなく
穏やかに過ごす方法を知ることができます。
私自身、
とても感情のコントロールが苦手で、
特にイライラのコントロールが苦手です。
旦那とケンカをし、
傷つける発言をしてしまった次の日
イライラのコントロール方法が知りたい!
と仕事終わりに本屋へ行き、出会ったのがこの本です。
私の現在のマインドを作り上げた原点と言っても過言ではなく、
社会不適合な私が、少しでも生きやすくなるヒントとなりました。
現在、怒りの感情に振り回され、
周りの人を傷つけることに悩んでいたり、
できるだけ長く穏やかな時間を過ごしたい方に
ぜひ手にとってほしい一冊です。
いかがでしたでしょうか?
怒ることは決して悪いことではありませんが、
怒りの感情に支配され、
思っていないことをつい発言してしまったり、
苦しい時間を過ごすことは決していい時間とは言えません。
怒りを手懐けて、
大好きなひとたちと
できるだけ長く、楽しい穏やかな時間を過ごしてくださいね。
えぬこ