社会不適合ママえぬこの日常

元不登校、社会不適合者がそこそこ楽しく生きるための方法をゆるゆる模索するブログ。

【ハロウィン】我が家のお話【旦那のこと】

こんにちは

えぬこです!

 

ハロウィンが終わり、

年末が近づいてきていますね。

我が家でも、既製品頼みのハロウィンパーティをしました。

 

イオンで買ったカット野菜にお惣菜の鶏肉をオン

イオンで買ったピザとお菓子たち、

紙パックのパンプキンスープに

オフアンドオンで(去年)買った(残り物の)紙コップ。

 

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そして忍び寄る手

 

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この日に摂取したカロリーのことを考えたら恐ろしくて

もうなにも食べられません。

(今日お昼に食べた天丼おいしかったな~)

 

ごはんの時間に、

お菓子を食べている罪悪感がたまらないですよね。

娘も、

「ごはんなのに?おかしたべていいの?」と不思議そう。

「今日だけ特別ね!」と伝え、

口の周りをチョコだらけにして満足そうにしていました。

楽しかった!

ハッピーハロウィン!(おそい)

 

私は寒い季節が好きなので、

秋の風を感じてワクワクしています。

秋は食べ物もおいしいですし、洋服も可愛い。

冷房も暖房もいらない時期ですし最高です。

 

我が家では早々とクリツマスツリーを出しました。

旦那と娘でせっせと飾り付けをしてくれて、

せまーい1LDKのアパートに、

120cmぐらいのそこそこ大きなクリスマスツリーが輝いています。

(夢はこのツリーがちっちゃく見えるお家に住むこと)

 

共働き夫婦のため、

旦那との休みもあまり合わず、

家族みんなで一緒にいられる時間があまりないので、

「次のお休みどうしよう」と考えることがとても楽しいです。

 

旦那は男性が苦手な私が、

唯一惹かれた不思議な人間。

神か?と思うぐらい優しくて、

プロか?と思うぐらい料理上手なのに、

信じられないような失敗をしたり、

何度言ってもなおらない欠点があったりします。

 

お互いの欠点を埋めあって、

人生という荒波を一緒に戦っていける戦友のような存在です。

 

たまーーーーに、たまーーーにね

顔みるだけでイライラするときもあるけど、

それは全部ホルモンバランスのせいなので許してね。

(都合の悪いことは全部ホルモンのせい)

 

今日は中身のない、私の最近の出来事や

家族のお話をさせていただきました。

 

私は社会不適合者ですが、

周りにはとても恵まれていると感じております。

 

そんな人たちと釣り合う人間になれるように

ゆるくたのしく努力していきたいです。

 

えぬこ

 

 

 

【自己肯定感】コンプレックスとどう向き合うか【自分を好きになりたい】

こんにちは!

えぬこです。

 

不登校で、現在は4歳の女の子ママをしながら

フルタイムで会社員をしております。

 

私が長年悩んでいることの一つが、

自分に自信がない」ということです。

 

コンプレックスが山ほどあり、

鏡を見て絶望するときもありますし、

自分に自信がないことが原因で、

行動する勇気が出ず、後悔した経験もあります。

 

  • 人から悪い評価をうけた経験がある
  • 人に裏切られた経験がある
  • 人と比較して自分に自信がもてなくなった

 

など、原因は色々ありますが、

現在はできるだけ前向きにコンプレックスと向き合い、

自分のことを好きになれるよう努力をしています。

 

今回は、私が実際に行っている

コンプレックスとの向き合い方

をご紹介します。

毎度のことながら完全に私の自分論になりますので、

一つの参考として

ぜひ最後まで読んでいただけるとうれしいです。

 

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【◇コンプレックスは受け入れるか、なおすかの二択】

 

コンプレックスには

  • 自分の努力次第で改善できるもの
  • 自力では難しいがお金をかけることで改善できるもの
  • 何をしても改善が難しいもの

に分かれる思います。

 

例えば、「足が太いこと」に悩んでいるのであれば、

マッサージをしたり食生活を見直することで

改善する可能性があると思います。

(原因にもよりますが)

 

よって、「足が太い」という悩みは

「自分の努力次第で改善できるもの」に含まれると思います。

 

このように、コンプレックスによって向き合い方が異なり、

正しい向き合い方をしてあげることで

気持ちが軽くなると考えております。

 

次に、コンプレックスの種類別に

向き合い方を紹介していきます。

 

【◇自分の努力次第で改善できるもの】

 

これについては、もうこれしかないですよね。

根性論になってしまうのですが

努力をするということです。

 

理想としては、

「最終目標」と「少し努力すれば達成できる目標」を

それぞれ設定して、

「少し努力すれば達成できる目標」をコツコツとクリアできたら

素晴らしいです。

 

目標を達成できたことにより自信がつきますし、

気持ちが前向きになり、

自分を好きになるきっかけになると思います。

 

【◇自力では難しいがお金をかけることで改善できるもの】

 

すぐに思いつくものだと、

「一重で悩んでいるから二重整形がしたい」

「ムダ毛が多いことが悩みで脱毛がしたい」

などだと思います。

 

これについては

コンプレックスを解消したことによるメリットが

コンプレックスを解消するためにかかる金額を上回っているか

を考えてください。

 

つまり、

それだけのお金を出しても解消させたいコンプレックスなのか

ということです。

 

もし、「お金がかかっても絶対に解消させたい!」

と思ったのであれば、

絶対に解消させたほうがいい!と思います。

 

現在、仕事で収入を得ている方であれば、

それが仕事をがんばるモチベーションにつながります。

現在、学生さんなどで収入を得ていない方であれば、

今後、収入を得てこのためにお金を使う

というモチベーションにつながります。

 

実際私は、

二重整形と、全身脱毛の経験がありますが、

やってよかったという気持ちしかないです。

(自分の外見を少しでも好きになれると、

自分に自信を持てるきっかけになります。)

 

【◇何をしても改善が難しいもの】

 

思いつくものだと、

「身長」や「年齢」などでしょうか。

あとは、生まれ持った体質なども当てはまるかもしれません。

 

これについては

「受け入れる」の一択です。

 

なぜなら、悩んだところで意味がないからです。

きつい言い方に聞こえるかもしれませんが、

悩んだところで、

ただツライ時間を過ごすことになり、

時間がもったいないからです。

 

「コンプレックスだと思っていたところを

好きな人に好きといってもらえた。」

などという劇的な出来事が起こらない限り、

急に受け入れることは難しいかもしれません。

 

しかし、悩んだところで意味がないということを意識するだけで

悩む時間が短くなったり、

悩むことすらなくなることもあると思います。

 

自分の努力で変えられないことは悩まない

ということは生きていく上で、

かなり大事なことだと思います。

「自分の力で解決できること」か

「自分にはどうしようもないこと」かを

悩んだときの指針にして、

自分で自分の問題を解決することできたら最強です。

 

 

いかがでしたでしょうか。

以上が、私が実際におこなっている

コンプレックスとの向き合い方です。

 

私もまだまだコンプレックスがたくさんありますが、

コンプレックスを上でご紹介した3つの分類に分けて

向き合うようにしています。

(今は、たぷたぷの下腹部をなんとかしたい!

努力します!明日から・・・)

 

少しでもコンプレックスで悩む時間が減り、

自分を好きになるきっかけになれば

とてもうれしいです。

 

えぬこ

 

 

【体験談】私が不登校の時に、親からしてもらって嬉しかったこと【3選】

こんにちは。

えぬこです。

 

私は中学生時代不登校で、

その後は通信制の高校に通い

徐々に社会復帰した過去があります。

 

本日は、そんな私が

不登校の時に、親からしてもらって嬉しかったこと

をご紹介したいと思います。

 

  • 不登校の子供との接し方が分からない
  • 学校にいかない理由がわからず悩んでいる

 

そんな方の、

少しでも参考になればうれしいです。

 

又、あくまで私の一意見です。

子供により、状況や性格などが異なりますので

参考の一つとして、最後まで読んでいただけたらうれしいです。

 

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【◇日ごろから子供と信頼関係を築くことが一番大事】

 

初っ端から元も子もないことを言ってしまい、すみません。

ですが、大事なことなので最初にお話ししておきます。

当たり前だろ!と思われた方。

そうです。当たり前なのです。

 

私の当時の家庭状況を説明すると、

父は家事を一切やらず、子供のことも母に任せっきり

当然、私(子供)と父の信頼関係はゼロに近い状態。

外でお金を稼いできてくれていることに感謝はしてましたが、

関わりは、ほぼなかったと思います。

 

そんな父ですが、

恐らく一人で悩むことに限界がきた母が、

父に相談をし、

一度父から「なにかあったのか?

などと、私の気持ちを聞いてくれたことがありました。

 

興味がないからなのか、

めんどくさかったのか、

はたまた

どうしていいか分からなかったのか。

 

一度、やさしく気持ちを聞いてくれたことを覚えています。

 

ですが、父と私の信頼関係はゼロです。

 

気持ちを話すわけがないですし、

むしろ干渉されることが非常に嫌でした。

これは「思春期だから」

ということもあったのかもしれませんが、

それ以前の問題だと思います。

 

長くなってしまいましたが、

言いたいことは、

日ごろから信頼していない相手には

やさしくされようが、話を聞いてくれようが、

なにをされても嫌。

ということです。

 

(子供が不登校だということの負担が

すべて母にかかってしまったこと、

父との信頼関係があれば、

状況は違ったかもしれないということ、

このお話はまた別の機会にさせてください)

 

 

【◇無理に学校に行かせようとしないで見守る】

 

これも声を大にして言いたいことなのですが・・・。

学校に行けない子供(中学生)を、

無理やり行かせようとするのは、

本当にやめたほうがいいと思います。

 

学校に行けない理由は様々ですが、不登校の子が

「学校に行かない」ことは「自己防衛です。

 

母は私を無理して学校に行かせようとはせず、

堕落した生活をしていた私を見守ってくれました。

私が自分から現状を変えたいと思うのを待ってくれました。

 

母は当時、私の知らないところでたくさん悩み、

セミナーのようなものにも行っていたそうです。

 

もしかしたら、プロの意見を参考にして、

不安な気持ちを抑え、

待ってくれていたのかもしれません。

 

もし当時、無理やり学校に行かされてたら、

家が安心できる場所でなくなり

自分の居場所がなくなっていたことでしょう。

 

 

【◇子供の行きたい場所へ連れていく】

 

私が不登校の頃、母とよくお出かけしたことを覚えています。

お出かけといっても遠出ではなく、

近所のショッピングモールや外食など、

私の「行きたい場所」「やりたいこと」

なんでも付き合ってくれました。

 

外との関わりが絶たないようにしてくれていたのか、

私を喜ばせようとしてくれていたのか分かりませんが、

結果的に、

  • 母が無条件で私を愛してくれていることが伝わった
  • 外に出るきっかけをくれた
  • 母のためにも社会復帰しなくてはという気持ちになれた

以上のような効果があったと感じております。

 

 

いかがでしたでしょうか?

以上が、

私が不登校のときに親からしてもらってうれしかったことです。

 

自分が親になり、

母がしてくれていたことが、

いかに難しいことだったかを実感する毎日です。

 

子供に何かを伝えたり、叱ったりするときに、

「本当に子供のためなのか、

自分の不安を消したいだけではないのか」

ということを自問自答していきたいです。

 

不登校の子供との接し方に悩む方の、

少しでも参考になればとてもうれしいです。

 

(失敗ばかりの毎日でつらいけど、

今日も子供の寝顔は可愛い!

明日もゆるゆる適度にがんばりましょう)

 

えぬこ

 

 

【おすすめ】私が冷え性を改善した方法【寒さを乗り切る】

こんにちは!

えぬこです。

 

長い長い夏が終わり、

急に冷え込んできましたね。

 

今日は、実際に私がやって効果のあった

冷え性改善方法を3つご紹介します。

 

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私は、もともと平熱が35度台で、

秋には足先やかかとが

しもやけになってしまうほどの冷え性でした。

 

そんな私ですが、

現在は平熱が36度5分ぐらいで、

真冬でも、しもやけにならなくなりました!

 

  • 冷え性を改善したい
  • 風邪をひきやすくて悩んでいる
  • これからくる冬を乗り越えたい

 

そんな方はぜひ、最後まで読んでください♪

 

私が実際に効果のあった冷え性改善方法

【その1】

5本指の靴下を履く

 

5本指ソックスは、本当に私が心から推している品です!

 

夏は指先だけの5本指ソックス

冬はかかとまでかくれる5本指ソックス

一年中5本指ソックスにお世話になってます。

いつか、5本指ソックスだけで記事にしたいぐらい(笑)

 

5本指ソックスは、足の指を独立して動かせるので、

血行促進につながります。

又、足の指の股にあるツボを刺激してくれて、

血流を改善する効果もあるそうです。

 

5本指ソックスには、それだけではなく、

  • 足の臭いの改善
  • 身体のゆがみ改善

など、まだまだうれしい効果が盛りだくさんなのですが、

今回は割愛します(笑)

(愛がとまらない)

 

私が実際に効果のあった冷え性改善方法

【その2】

生姜を摂取する

 

またまた私の愛がつよーい商品のご紹介です。

 

私は岩下の新生姜がだいすきです。

どのぐらい好きかというと、

ぐらい好きです(笑)

これもまた別記事で書きます。書きたい。

 

生姜は言わずと知れた血行促進食品

食べると身体がポカポカしますよね。

適度な摂取量を守って、日々の食事に取り入れたいです。

 

私が実際効果のあった冷え性改善方法

【その3】

これが、一番効いたと思ってる方法

それは、

夏でもホットドリンクを飲む

 

つい冷たい飲み物を飲んでしまいがちな夏。

私はキンキンに冷えたものは避け、

極力ホットのドリンクを飲むようにしています。

 

基礎代謝が上がり、

身体が冷えづらくなったと感じています。

 

友達とカフェにいったときや、

おうちでのリラックスタイムも、

ぜひ、温かい物を飲むように意識してみてくださいね。

 

いかがでしたでしょうか?

冷え性を改善し、基礎代謝がよくなると

  • 免疫力アップ
  • 腸内環境改善
  • ターンオーバーが整い、美容にも効果アリ

身体にうれしいことがたくさんあります。

少しでも、

冬を乗り越える参考になったらうれしいです♪

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

好きなものについて語ってたら長くなってしまいました(笑)

素敵な一週間になりますように。

 

えぬこ

 

 

 

【親ガチャ】子供と親の関係【毒親】

こんにちは!

えぬこです。

 

今日はちょっとシビアなテーマの

タイトルなんですが、

 

子供と親の関係

について考えていきたいと思います。

 

考え方は人それぞれ、本当に違うと思います。

あくまで私の一意見なので

参考として読んでいただけるとうれしいです。

 

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それでは、テーマがシビアな分

明るくいきたいと思います(? )

ウェエエエイ! (明るさをはき違えてる人)

 

 

みなさん、“親孝行”についてどう思いますか?

  • 親に感謝するのは当たり前のこと
  • 親に感謝をしないなんて親不孝だ

世間的にはこういった考えが一般的かもしれません。

ですが、

 

私はそう思いません。

 

ちょっとサイコパス感のあること言っていいですか・・・?

 

生まれる前に、

「生んでください!お願いします!」

と頼み込んで生まれてきた人って存在しませんよね?

それなのに、

生んだ恩や、育てた恩を求めることが

異常だと思います。

(私の一意見です! 不快にさせたらごめんなさい)

 

(ちなみに、生んだからには

子供が自分で生活ができるようになるまで

育てるのは当たり前だとも思っております。)

 

「お客様は神様」ということを

店側が言うのは問題ないと思いますが、

客側が言ってしまったらダメなのと同じで、

 

子供が親に対して、

自然に感謝の気持ちを抱くのは素敵なことだと思いますが、

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親側が子供に感謝を強要するのは違うと思います。

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親と子は、

別々の感情を持った別の人間です。

 

現在4歳の子育て真っ最中の私ですが、

どうしても、自分の価値観や経験を

子供に押し付けてしまうことがあり、

反省することが多いです。

 

あくまでも

“ママの一意見”として

子供に自分の意見を伝えて、

子供の考え方や思っていることを

しっかり聞いてあげられる親でありたいなと思います。 

(難しいけどね! 意識はしていきたい)

 

ちなみに、私は親に感謝をしておりますが、

“私が健康でそこそこ楽しく暮らしていること”

が一番の親孝行だと思っております。

 

図々しく聞こえるかもしれませんが、

私の場合は、

親からもらったものを返すことは不可能なので(もらいすぎた)

その分を自分の子に与えていきたいです。

 

いかがでしたでしょうか?

ちょっと、自分論が強めの記事になってしまったので、

抵抗のある人もいるかもしれませんが、

 

  • 親との距離間に悩んでいる
  • 親孝行ができていない
  • 子供との距離間がわからない

 

と思っている方の

参考に、少しでもなればうれしいです。

 

えぬこ

 

 

【おすすめ】子供の性教育について【本のレビュー】

こんにちは!

えぬこです。

 

突然ですが、

お子様の性教育について悩んだことは

ありますでしょうか?

 

学校で教わるもんじゃないの?

恥ずかしくて子供にそんなこと話せない。

 

そう思った方は、

ぜひこの本を読んで考えを改めてほしいです。

 

 

おうち性教育はじめます 一番やさしい!防犯・SEX・命の伝え方 (コミックエッセイ)

 

日本では

性教育=ポルノだと思っている方が多くいらっしゃいます。

 

ですが、それは大きな間違いです。

 

その大きな間違いのせいで、

性教育の必要性すら理解できていない方が多いと感じます。

 

私が、

性教育について学ぼうと思ったエピソードをお話しさせてください。

 

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私自身、

親から性のことについて教わったことは一度もなく、

キスシーンがテレビに映ると気まずくなるような家庭で育ちました。

親との関係が悪かったわけでは全くありませんが、

はじめて生理がきたときは、

親に言えずに、辺りを血だらけにしたことを覚えてます。(事件)

 

又、周りに

「付き合った人の中で、避妊具をする人はいなかった」

という子や、

「予定外の妊娠をした」という友人がおり、

 

日本の性教育どうなってるの?

これはまずいのではないか?

と感じておりました。

 

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自分が親になり、

子供にどう伝えていけばいいか

を考えるようになり、

少しずつ勉強していこうと思いました。

 

この本には、

性教育とは、

命や体の学問であり、

世の中を生き抜く教養であり、知恵だと記されており

私自身もそう強く感じております。

 

ちなみに、この本には

3歳からできる性教育の内容が記されており、

購入した当時、娘は丁度3歳だったので、

かなり!役にたっております

(著者さまありがとうございます!)

 

自分の子にはまだはやい?と思っている方にも、

丁度今!お子さんの思春期で悩んでいる方にも

おすすめできる一冊です。

 

おうち性教育はじめます 一番やさしい!防犯・SEX・命の伝え方 (コミックエッセイ)

 

ちなみに、文字を中心に書かれている本ではなく、

内容はほぼマンガで、かなり読みやすくわかりやすいです。

イラストもほのぼのしたかわいらしい絵なので

すんなり内容がはいってきて読みやすいのです。

読書が苦手な方にもおすすめなのでぜひぜひ

読んでみてくださいね。

 

性教育への抵抗がなくなり、

興味をもつきっかけになりますように。

 

えぬこ

 

 

【体験談】とりあえずやってみることの大事さ【ゆるく自分語り】

こんにちは!

えぬこです。

 

不登校で、

社会不適合ながらも、

現在はワーキングマザーです。

 

本日は金曜日。

土日お休みの方は一週間大変お疲れさまでした。

土日お仕事の方は大変お疲れさまです。

次のお休みや、楽しいことを考えて、

極力、楽しい時間を多く過ごせますように。

 

 

 

今日は、最近感じていることをお話しします。

 

結論から言うと、

向き不向きは、やってみないとわからない

という私の体験談をお話します。

 

  • 自分に何が向いているかわからない
  • やりたい職種が定まらない

 

そんな方の、すこしでも参考になればうれしいです。

 

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現在はライフライン系の会社で、

事務のお仕事をしております。

  • 通いやすい
  • 子育てしながら働きやすい

という理由だけで選んだ今のお仕事。

 

元々、自分の好きなことや、

楽しめそうなことを仕事にしてきた私。

 

子育てをしながら働くという状況でなければ。

事務職という選択をすることは絶対になかったと思います。

 

事務職をはじめて約1年半。

正直に言います。

 

事務職は全く楽しくありません!

(※個人の感想です!)

 

ですが、もう一つ感じていることは、

事務職は別に苦ではない

ということです。

 

これは私はとって大発見です。

 

黙々とパソコンに向かうお仕事。

耐えられなくて突然叫んでしまうに違いない。

パソコンに詳しくない私が

事務職をできるわけがない。

 

そんな風に考えていたので

事務職が苦ではないということを

知ることができたのは自分の中で

かなりの収穫だったと思います。

 

しかも、立ち仕事と比べて

体力の消耗がすくない!

 

販売職をしていたときは一日働いて、

もうムリ・・・なにもできない・・・

と思うぐらいへとへとでしたが、

現在は夜中にブログを書くぐらいの体力があまってます。

 

向いていないかも

と自分では思っている仕事でも、

以外とやってみたらしっくりくる

なんてこともあるかもしれませんね。

 

自分にとって今、なにが一番重要か

 

を考えて、仕事を選ぶと

失敗しない仕事選びができるのではないかと思います。

 

以上が本日のお話です。

 

今日はちょっと、

ゆるゆる自分の経験をお話ししてしまいましたが、

誰かの参考になればうれしいです。

 

えぬこ

 

(明日は家族でハロウィンパーティがしたいなー

ハロウィンってなに食べればいいの?お菓子?かぼちゃ?)